パイレーツ・オブ・エバーシー: REは船団による資源獲得の楽しさ溢れる街づくり系戦略ゲームです。
このゲームでは街づくりは船団を強化するための裏方という役割で、船団を強化して大海原で暴れまわるという楽しみがあります。
その面白さ、遊び方、序盤の攻略についてご紹介します。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REは面白いのか？
船団の準備を整えて大海原で活躍する街づくり系戦略ゲームとしてプレイが楽しいのが、パイレーツ・オブ・エバーシー: REです。
ガチャのような要素はなく課金はジェムだけに絞りったスタイルはシンプルでわかりやすく、お手軽に遊べます。
日本語翻訳も機械翻訳じみた不自然さはないのですが、未翻訳の部分があるというのがプレイでの問題点です。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REは街づくり系戦略ゲーム
パイレーツ・オブ・エバーシー: REは海の魔物を倒して資源を獲得し、街を発展させて船団を強力にしていく街づくり系戦略ゲームです。
街からも資源は得られるのですが海の魔物を退治した方が沢山の資源を得られるので、街で生産する資源は補助となりむしろ船団の強化を担うことになります。
船に積み込む拳銃や大砲、剣や斧といった白兵武器は街で作って船に積み込む形式なので、陸で準備を整え海で活躍するのを楽しむゲームです。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REにガチャはない
無料プレイでガチャも広告もありませんが、パイレーツ・オブ・エバーシー: REには便利アイテムであるジェムを購入する課金要素があります。
ジェムの用途は広いものがあり、船団枠の拡張、装飾アイテムや資源の購入など多岐なものです。
他にも箱庭ゲーム系のストラテジーゲームとして重要な建築の時間短縮もジェムで行います。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの日本語化は部分的
初めから日本語でプレイできるのですが、パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは英語のまま翻訳されていない部分があります。
翻訳の内容自体は良いのですが、チュートリアルの一部といった初心者にとって重要な部分にも翻訳されていない部分があるのが問題です。
とはいえゲームデザイン自体はありがちなものなので、英語がわからずとも十分にプレイできます。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの遊び方
チュートリアルがあるので、そのままパイレーツ・オブ・エバーシー: REを効率よくプレイできます。
長期的な街の発展を考えて大切なのは、船団を上手く活用すれば資源を大量に獲得できるということと、建物は好きな時に配置を変えられるということです。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは船団収入が柱！
船団による1回の戦闘で得られる収入が、街の施設1つが数時間かけて作る量に匹敵するのがパイレーツ・オブ・エバーシー: REです。
1度の戦闘で倒しきれなかったとしても削った状態で再挑戦できることから、武器のストックなどが十分であれば複数回の攻撃も作戦といえます。
しかし戦闘に敗北すると武器アイテムを消費しますし、損傷した船はアイテムを消費して修理する必要があるので、計画性が重要です。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは武器の生産と相性の見極めも重要！
個性豊かな敵がパイレーツ・オブ・エバーシー: REの特徴で、それに合わせて武器の準備もよく考える必要があります。
例えば大量の木材を報酬としているオオワカメハンターは健康点が低い相手なのですが、近接武器が無効であることから銃や大砲でないと倒せない序盤の難敵です。
銃さえ用意できれば健康点の低さから倒しやすく、手に入れた木材で街を発展させられます。
このように敵の特徴を理解して武器を装備すること、そしてその武器をあらかじめ生産しておく計画性が重要です。
強力な銃や大砲は1つ生産するだけでも長い時間が必要となるので、あらかじめ時間を計算しておくと柔軟な対応ができるようになります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの箱庭世界を楽しむ
箱庭ゲームであることがパイレーツ・オブ・エバーシー: REのもつ魅力の1つです。
建設した建物や船は編集モードで移動させることも、外観を回転させることもできます。
建物の間に道を作り、海賊旗を立てて自分のアジトを誇ることも可能です。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの序盤攻略
大量の資源をドロップする代わりに強力なアバレイカを安定して狩り、海軍本部やカラベル船を建築できるようになれば序盤クリアといえます。
その為には船団を上手に活用することと、船団を補助する街の施設をしっかりと発展させることが重要です。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは資源の生産時間が異なる！
街には多種多様な建物を建築できますが、ここで生産される資源は必要となる時間に差があります。
例えば住宅は5分ごとにゴールドを生産するのに対して、鉄採掘場は鉄を生産するのに8時間が必要であり、生産物を回収するまで次の生産はストップするのが問題です。
畑は作物を自由に選べてニンジンだと1分で高収益の作物となるのですが、回収して植えるという作業と船団の操作を1分で済ませるのは大変なところがあります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REではあらためて船団が超重要！
戦闘で獲得できる資源量が膨大であることから、パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは船団の役割が重要です。
チュートリアルで2つの船団枠を獲得しますが、ジェムを消費することで3つ目の船団も解放できます。
どのような敵がいるかは運次第であることから、船団を完全特化させるよりも多少の汎用性を残した方が対応は容易です。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは積載量に気をつけよう！
ゲーム序盤だとパイレーツ・オブ・エバーシー: REでは積載量の超過を起こしやすくなります。
これは戦利品として獲得したアイテムを積み込み切れなかったため、せっかくの報酬を失ったということです。
基本的に上位の船であれば積載量も増えるのですが、一部には戦闘力と引き換えに積載量の低下する船もあるので、特性をあらかじめ理解することが報酬の向上につながります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの海域をうまく利用しよう！
自分の海域に良い標的がいないというときは、ランダム海域を表示してそちらの敵と戦闘できます。
ランダム海域の難点は同じ海域をコントロールして出すことができないところです。
海域の内容は運次第ですので、狩り甲斐のある海域もあればそうでない海域もあります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REではオグルの手が良い獲物！
オグルの手はジェムを落とすことがあるので、パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは旨味ある獲物です。
しかしながらゲームが進むと、ジェム以外の資源ならばオグルの手ではない敵の方が旨味も出てくるので、戦力と状況を考慮する必要があります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの難破船も良い資源地帯！
難破船はオグルの手と共にジェムを獲得できる可能性があるというパイレーツ・オブ・エバーシー: REの海域で旨味ある場所です。
オグルの手ほど優先度の高い場所ではありませんが、ジェムは建築加速など使い道が多いので、余裕があれば狙うのも良い判断といえます。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REでは船団を軸に戦略をよく考えよう！
街で使う資源は海域から大量に獲得できることから、その効率を最大限に発揮できる船団を考案することがゲームのポイントです。
船には船員が必要であることから、家も船を動かせるだけの人数を養えるよう計画的に増築する必要があります。
パイレーツ・オブ・エバーシー: REの世界を楽しもう！
自分好みの箱庭を楽しめるパイレーツ・オブ・エバーシー: REですが、マルチプレイの要素も存在します。
一方で自分の庭に籠ってゆっくりと楽しめるのもまた魅力です。
手軽に遊べるゲームであることから、大海原へ行ってみたいと感じたらパイレーツ・オブ・エバーシー: REの世界へ飛び込んでみましょう。
