
龍が如くオンラインでは誰が強いのか、誰がおすすめなのか、それをご紹介します。
アドベンチャーゲームとして、ナンバリングタイトルだけでも7つある龍が如くは、とても魅力的な作品です。
しかしながら龍が如くが初めてとなると、どのキャラクターを選べばいいのか、あまり情報が多いと面倒といえます。
そこで今回の記事では、簡単に最強キャラやおすすめキャラを紹介することを目的としました。

ストーリーが魅力的なので、そこから好みのキャラクターを見つければ十分ともいえます。
龍が如くオンライン【2021年版】最強キャラランキング!
ドンパチやタイマンで結果を出してこそ最強のキャラです。
新キャラの実装やスキル開眼の追加でランキング順位は今後もある程度は変動すると思われます。

ドンパチで上位に食い込んでいる秋山駿(輝)が、今後順位を上げるか下げるかも注目です。
しかしながら変化を気にしていてはランキングは成立しえないので、初心者向けに育成のヒントを提供することも含めて、2021年版の最強キャラランキングを順位付けしたものです。
最強ランキング第5位
ランキング第5位は真島吾朗(伝説)です。

どの真島がいいか、全部好きか、ともかく真島談義は尽きないと思われます。
真島吾郎(1988輝)とドンパチの順位を争うほどの性能ですが、狂犬真島が好きな人が多いであろうことと、キラカードに比べればレジェンドキャラクターの方が入手は容易であろうという考えから真島吾朗(伝説)を選出しました。

真島は色々といるので、コレクションしてみるのも良いかもしれないです。
もちろんグランド時代の真島吾郎が好きであれば、そちらを選んでも良いといえますし、全部好きだから両方とも手に入れるというのも良い考えです。
最強ランキング第4位
ランキング第4位は狭島薫(輝)です。

単に強いというだけでなく、珍しい女性キャラクターのキラカードです。
実装からまだ日の浅いキャラクターですが、既にドンパチのランキングへ食い込んできています。

強力なキャラクターに組長特性がつきやすい龍が如くオンラインにおいて、対組長スキルは強力です。
熱い漢たちで編成を組むのも良いですが、華が欲しい時には彼女の存在を思い出すのもまた良い選択肢です。
最強ランキング第3位
ランキング第3位は桐生一馬(決戦Ⅱ)です。

リーダースキルにパーティーの防御力20%強化とあるように、守りに秀でた性能です。
東城会の仲間を守り、回復し、そして組長特性に対する防御スキルも持つという、ドンパチやタイマンで守りを固める性能となっています。

まさに防衛線の何でも屋といったデザインで、ドンパチでも愛用されています。
最強ランキング第2位
ランキング第2位は錦山彰(黒)です。

ヒーローがキラカードならば、ヴィランはブラックカードだとばかり、ブラックカードを代表する錦山彰(黒)です。
タイマン向けのブラックカードでありながら、ドンパチで優秀なのはボス闇討ちという奥義をはじめとしたスキル構成にあります。

味方の組長を強化し敵組長を弱体化するので、公務員による組長摘発作戦も解決案です。その対策がないのであれば、ではあります。
今後のキャラクター追加でドンパチ要員としての評価は落ちるかもしれませんが、錦山彰という人物のブラックカードはそれだけでも魅力的です。
最強ランキング第1位
ランキング第1位は春日一番(輝)です。

作品の顔としているべき場所にいるという感じです。
ドンパチでは必須とさえ評されるほど飛びぬけた性能をしていることから、簡単にランキング首位の座を明け渡すことはないとみられます。
作品の顔として、ヒーローであるキラカードで第1位なのはいるべきポジションにいるというところです。
龍が如くオンライン【2021年版】おすすめは誰だ!?
最強であることとおすすめであることは一致しないのが龍が如くオンラインです。
これまでアドベンチャーゲームとして数多くのタイトルを出してきた龍が如くですから、当然ながら思い入れのキャラクターを使いたいというプレイヤーもいます。

佐川司と真島吾郎を同じパーティーに組んでみたい気持ちがあります。西谷誉も入れると、佐川の胃の方がノックダウンするかもしれないです。
そんな魅力あるキャラクターたちの中から、2021年から始めても楽しめるおすすめをピックアップしました。
オンラインと7の主人公、春日一番
キラカードでも最強の一角である春日一番は、龍が如くオンラインの主人公です。

逆境育ちながらも、尊敬する荒川のおやっさんの背中を追って、懐の深く熱い漢に育ちました。
7ではホームレスから再出発の春日ですが、オンラインではもう少し食い扶持に恵まれた生活を過ごしています。

春日と組むことになる警察関係者は、7では足立宏一ですが、オンラインでは北村義一になります。
メインストーリーでは丁寧に彼のストーリーを追いかけているので、その生き様を熱く体験することが可能です。
オンライン第二部の主人公役、郷田龍司
意外にもオンライン第二部の主人公は、龍が如く2で主人公のライバルとなった郷田龍司です。
堂島の龍として伝説となった桐生一馬に対し、関西の龍と呼ばれる郷田龍司は、本物の龍は1匹でいいと立ちはだかります。

親の七光り、関西の龍、そんな風に安く見られることを嫌い、喧嘩をこよなく愛する一匹狼です。
第二部はそんな龍司の若かりし頃の話がテーマです。
組から追放された彼は気ままに旅を始めるのですが、そこで出会うのは意外な人物たちでした。

東城会から龍司の元へ送り込まれてきたのは、シリーズファンを驚かせる人物でした。
育ち盛りの花、澤村遥
ソープへ社会勉強に幼い少女が元極道とやってくる。
時に奇抜な展開となる龍が如くにおいて、そういった奇抜な展開の一端を担ってきた人物であり、そして重要な位置を占め続けてきたのが澤村遥です。

消えた100億円の行方を握るカギであり、そしてバラバラになった関係性をつなぐ焦点が、初代龍が如くにおいて澤村遥の役割でした。
かけがえのない日常の大切さを感じさせる存在であった彼女は、成長してアイドルデビューを目指したりと、龍が如くの世界観を広げて彩を与えてきました。

アイドルを目指せば天下をとれる声帯です。なにしろ声を担当しているのは、ツンデレ界の最強ともいえる方となっています。
登場人物が大人たちである龍が如くにおいて、幼い彼女は時間の変化を感じさせてくれるキャラクターでもあります。
嶋野の狂犬、真島吾朗
龍が如くといえば真島吾朗というほど、一定のファンを集めているのが真島吾郎です。

真島建設の社長です。いえ、組長、キャバレーの支配人、キャバクラ嬢、もう真島の兄さんはなんでもありです。
狂犬キャラとして好き放題暴れる側面と、生まれつきの生真面目な側面を持つキャラクターで、そのどちらも楽しめる魅力があります。

こう見えてもカタギです、よく間違われます。事実としてこの時期の彼はカタギであり、極道に戻るため必死にもがいている日々でした。
シリーズの顔、桐生一馬
龍が如くといえば、桐生一馬は欠かせないシリーズの顔であり、龍が如く6まで主人公を務めてきました。

日本がバブルに浮かれていたころ、まだ半端もんとあしらわれる極道がいました。1988年、彼は伝説となります。
仲間を集めて戦う強さがあるのが春日一番ならば、1人で神室町を背負う強さがあるのが桐生一馬とさえ評される伝説です。

春日のような近寄りやすさがないだけで、桐生一馬もまた人情味あふれる熱い漢です。
龍が如くオンラインでは、春日一番と行動ともにする秋山駿から、又聞きという形で桐生一馬の物語を追体験できます。
龍が如くオンラインで2021年の最高を目指そう!
対人戦の強さを求めるのであれば、キラカードやブラックカードをうまく使えば上位は難しくないのが龍が如くオンラインです。
しかしながら、魅力的なキャラクターたちの多い龍が如くで、カードのレアリティだけで戦うのはもったいなくありますし、今後も各キャラクターらしさを活かした高レアリティカードが次々と登場することが予想されます。
強さと好みでバランスを考えながら、上手くプレイを進めて2021年も龍が如くオンラインを最高に楽しみましょう!

高レアリティカードが増えていく一方で、新しいキャラクターも次々と参戦しています。新しいストーリーを楽しみにしたいところです。