ゾンビサバイバルゲーム「ライフアフター」で、生き残るために戦い、最後のシェルターを建てましょう。
今回は、ライフアフターの野営地の作り方や脱退方法、メリットやデメリットなどについて紹介したいと思います。
ライフアフター・野営地について
ライフアフター攻略！野営地作成のための空き地確保
野営地の入り方と脱退の方法
まずは、ライフアフターの野営地について詳しく見ていきましょう。
野営地とは
ライフアフターの野営地とは、スマホゲームによくある「ギルド」や「クラン」のようなものです。
１つの町のように、市長と市民から成るグループのことを指します。
野営地には本島と離島があり、本島に住む場合は、市長などの役職を持つプレイヤーの承認が必要である「名誉市民」に認定されることが必須となります。
本島に住むことでさまざまなメリットがあるので、できれば本島に住めるように市長などに掛け合ってみましょう。
住む場所が決まったら、基本的にはそれまでと同じようにプレイします。
ただし、水曜日と土曜日は、感染者襲撃クエストが発生し、野営地にたくさんの感染者が襲撃してくるので注意しましょう。
野営地でできること
主な野営地でできることは、次の通りです。
・野営地イベントに参加できる
・野営地クエストに参加できる
・射的ゲームができる
・養殖池で釣りができる
・野営地ボーナス箱を開けることができる
その他にも、「仲間ができる」、「協力プレイができる」、「フレンドと同居できる」などのメリットがあります。
野営地イベント
野営地のイベントに参加すると、キャラクターの育成や物資集めなどを効率良く行うことができます。
野営地クエスト
野営地クエストには、「野営地巡回」、「軍事演習」、「特殊感染体討伐」などがあります。
射的ゲーム
日程勤務ポイントと戦闘熟練度を獲得したい場合は、射的ゲームを行いましょう。
養殖池で釣り
野営地には釣り堀があります。
釣り堀では、魚を釣ることができ、食材を手に入れることのできる貴重な場所でもあるので、ぜひ活用してみてください。
野営地ボーナス箱
野営地ボーナス箱は１日１回開けることができます。
野営地ボーナス箱には、市長が設定したボーナスとベリー入っています。
ライフアフター・野営地の作り方と脱退方法
野営地の作り方
入りたい野営地が見つからない、なかなか承認が下りないという場合は、自分で野営地を作ってしまいましょう。
野営地を作るには、まず、「秋の森林」に行けるようになることが条件となっています。
その後、野営地ミッションを進めます。
野営地を作るためには、「ハッピー１０１」に行き、商会にいるビリーと会話をしましょう。
そうすると、野営地についてビリーがいろいろと教えてくれます。
野営地を作るのに必要な費用は、金塊18500個です。
金塊を18500個集めるのはかんたんではありませんが、クエストなどを進めて、頑張って集めてください。
手っ取り早く集めるには、課金をするのも１つの手ですね。
野営地を作ったら、メンバーの募集も忘れずに行いましょう。
メンバーが増えてグループが大きくなると、クエストなどを達成しやすくなり、より大きな野営地を目指せます。
野営地の脱退方法
他の野営地に入ったけど、他のプレイヤーとうまくいかない、やっぱり自分で野営地を作りたいと思うこともあるかもしれません。
所属している野営地を変更する場合も、自分で新しく野営地を作る場合も、すでにどこかしらの野営地に入っている場合は、その野営地を脱退する必要があります。
野営地を脱退する場合は、まず市役所の２階のテラスに向かいます。
「商会首狩り族」の「レディ・フューリーハンター」という女性CPUに話しかけてください。
そうすると、「ここの生活に不満を覚えているのか？私に任せてくれ。新しい生活を見つけてやる。」と言われます。
なんだか、レディとは思えない口調ですね…。
「この野営地から離脱する」を選択すると、野営地からの脱退が完了します。
ライフアフター・メリットとデメリット
ここでは、ライフアフターで野営地を作るメリットとデメリット、他の野営地に参加するメリットとデメリットなどについて紹介していきたいと思います。
新しく野営地を作るメリット・デメリット
まずは、新しく野営地を作るメリットとデメリットから見ていきましょう。
メリット
・市長になれる
・自分の好みの野営地を作れる
・メンバーを選べる など
デメリット
・野営地を作るのに金塊18500個が必要である
・メンバー集めが大変である
・野営地の運営をしなければならない など
他の野営地に参加するメリット・デメリット
つづいて、他の野営地に参加するメリットとデメリットです。
メリット
・手軽に野営地に入ることができる
・野営地の運営をする必要がない
・仲間ができる など
デメリット
・他のメンバーとうまくいかない場合がある
・ルールが厳しい場合がある
・名誉市民になれない可能性がある など
ライフアフターについて
ここまでライフアフターの野営地について、いろいろと見てきましたが、ライフアフターを始めたばかりの人や、まだプレイしていない人のために、ライフアフターのゲームの内容について少し触れておきたいと思います。
ゲームの内容
ライフアフターは、終末オープンワールドサバイバルゲームで、感染者や野獣たちから身を守り、生き延びていくのが目的のゲームです。
世界中のプレイヤーたちと一緒にプレイすることができますが、プレイヤーたちが味方になることもあれば、敵になることもあります。
プレイヤーたちの集合体である「野営地」に入ることで、仲間たちと力を合わせて戦い、より安全なシェルターを築くことが可能です。
ライフアフターは、単なるサバイバルゲームではありません。
豊富なコンテンツを持ち合わせているため、飽きることなくプレイを楽しむことができます。
物語や住人との会話を楽しみ、料理やクラフトで生活を充実させ、自分の荘園をより大きなものにしていきましょう。
ゲームの進め方
ゲームをインストールすると、まずはオープニングムービーが始まります。
グラフィックがとても鮮明で、見ていてもおもしろいムービーです。
その後、性別を選び、キャラクターを設定します。
キャラクターは、髪型はもちろん顔のパーツまで細かく設定できます。
色やサイズ感も細かく調節できるので、理想のキャラクターを作ったり、プレイヤー自身に似せることも可能です。
１つ残念な点は、この時点では服のバリエーションがないということですね。
キャラクター設定が終わったら、次にペットの犬を選びます。
「犬の種類」、「首輪」、「毛の色」を選択します。
犬に名前をつけたら、いよいよゲームの始まりです。
まずは、チュートリアルが始まります。
最初は操作が難しいと感じるかもしれませんが、「ホルメス」の指示に従って進めてみましょう。
チュートリアルでは、たくさんの説明があります。
実際のゲームでは、自身で操作することが多いので、チュートリアルで操作方法をできるだけ覚えましょう。
チュートリアルが終わると、好きなように操作ができるようになります。
チュートリアル後は、「サバイバルマニュアル」に沿ってゲームを進めていくと効率が良いです。
こんなこともできる！
ライフアフターでは、コンテンツがとても豊富で、さまざまな楽しみ方ができます。
クオリティが高く、こんなことも！？と思うこともあるかもしれません。
・他のプレイヤーと交流できる
・狩りができる
・釣りができる
・料理ができる
・クラフトができる
・家の設計ができる
・図鑑コレクションができる
他にもたくさんの楽しみ方があるので、自身の楽しみ方を探ってみてください。
まとめ
今回は、ライフアフターの野営地の作り方や脱退方法、メリットとデメリットなどについて紹介しました。
野営地への加入は必須ではありませんが、参加すると遊び方の幅が広がります。
気になる野営地を見つけたら、ぜひ参加してみてください。
