ようとん場MIX攻略！ 交配や組み合わせ・成長時間・出荷のタイミングについて
ようとん場MIXとは、簡潔に言ってしまえば豚を育てるゲームです。
子豚を育成し、大人に成長させ、出荷することでポイントを溜めていくことを目的としています。
もっとも、難しい操作は一切必要ありません。
他のプレイヤーと時間を合わせて共闘するような要素も、布面積の小さい女の子が登場することもないため、闘争心や煩悩を捨てて気軽に遊ぶことができます。
小さい子も出来ますし、忙しくてやりこみ系がなかなか出来ない人にもおすすめです。
今回の記事では、基本的な遊び方から親豚の交配や豚同士の組み合わせ、成長時間、出荷のタイミングに関して解説していきます。
子豚の入手方法は？
豚を育てるゲームなので、まずは子豚を手に入れる必要があります。
子豚を手に入れる方法は大きく分けて３つ、センターで入荷するかオークションで手に入れるかハントするかです。
子豚を入荷する
ぶたセンターに行くと、様々なメニューが表示されます。
その中にぶた入荷という項目があるので、これを選んでみましょう。
すると、ランクに応じた子豚を入荷することができます。
ランクにはＡ～Ｃがあり、当然Ａのほうがランクの高い子豚を入手しやすくなっています。
最初はCランクしか空いていませんが、豚の種類が増えてくると、A、Bランクも使えるようになります。
ただし、入荷には一定数のポイントが必要となります。
Ａランクが1000、
Ｂランクが500、
Ｃランクが100となっているので、現在のポイントと相談しながら利用しましょう。
説明文にもある通り、まれにレアな子豚が出てきます。先日★３の子が出てきたりしたので、ptが無い時には助かりますね。
オークションを利用
オークションは、特定の条件をつけて子豚を入手することができます。
条件には、
・星の数（ランク）の指定
・色（指定なし、白、グレー、ピンク、ベージュ、肌色、その他）の指定
・絞り込み（好き嫌いなし、やや偏食、偏食、要放牧、放牧不要）の指定
があります。
交配のため特定の豚を狙うとき等に利用すると良いでしょう。
子豚をハントする
ポイントを消費したくない場合は、子豚を直接ハントするという方法もあります。
子豚ハントできる場所は複数ありますが、初心者が挑戦できるのは地図の真ん中の方にある草原ハントと山林ハント。
草原ハントで捕獲できる子豚は餌の好き嫌いがなく、育てやすいのが特徴です。
対して山林ハントの子豚は偏食なため、育成には少々ポイントの消費が必要となります。
ハントするためには、チケットが必要となります。
チケットはログインボーナス等で入手することができます。
ハントになると、数匹の子豚と投げ縄が出てきます。
投げ縄をホールドすると黄色い円が出てくるため、その中に子豚が入った瞬間に縄を投げると捕まえることが出来ます。
ハントは少々コツが必要ですが、子豚の動きを読んでロープを投げてください。
どうしても難しい時はアイテムを使って動きを遅くするのも一つの手です。
子豚を成長させよう
子豚を入荷したら、早速育てていきましょう。
……とは言っても、やることは餌を与えることだけ。シンプルイズベスト。
正確には豚の糞をタップして処理する必要もあったりしますが、これは自動回収してくれるフンバ（価格も1000～2000ptとお手頃価格）を設置しておくだけで手間が省けます。
餌を与えたあとは、基本的に放置で問題ありません。
子豚をタップすればお腹が空いているかどうかがわかりますので、空腹であれば餌を与えましょう。
下に飼育員のおじさんがいて、動画を見るとヒントがゲット出来ますが、正直為になっているかは微妙なところ…。
子豚に与える餌は、ぶた小屋の下部メニューから選択することができます。
基本的にはポイントの消費が高い餌のほうが良質な豚に育っていきます。（左の方が価格が安く、右になるほど価格が上がります）
ただ、子豚にも好みというものがあるようで、なんでも食べる子豚もいれば、偏食で特定の餌しか食べない子豚もいます。
手持ちのポイントと相談しながら、適切な餌を与えていくようにしましょう。
たまに400ptかかるどんぐりやハーブしか食べない子もいたりして、懐が寂しくなることもしばしば…。
成長速度について
成長スピードも豚によって変わってきます。
例えば、とんかつだと成長目安は４時間、マトンナだと４倍の16時間となっています。
レベルが大きくなるにつれて時間も長くなるのかな、と思っていましたが、そうでもないようです。
図鑑コンプリートは奥が深そうですが、収集系が好きな人にはたまらないんじゃないんでしょうか。
出荷の仕方
餌をやって掃除して放置して…そうすることで時間の経過とともに大人になります。
大人になったら待ち受けているもの、そう、出荷です。
大人になった豚は、いよいよ出荷の時を迎えます。
子豚の頃から手塩にかけた愛息子、愛娘との永遠の別れです。
出荷されていく豚達は、最期の言葉を残してくれます。
涙を呑んで、豚についた価格に笑顔を浮かべ、次の育成の糧としましょう。経営はこうやって成り立っていくのです。
これを繰り返すことでポイントを溜めていき、より良い豚を育成するのがこのゲームの醍醐味なのです。
レアリティの高い豚の育成には、相応のポイントを消費しなければなりません。
そのためにも、まずは安価で出荷まで成長させられる豚をたくさん育てるようにしましょう。
交配して新しい豚を誕生させよう
ポイントにも余裕が出てきたら、交配にも挑戦してみましょう。
入手した種類が増えてくると、ぶた広場を使えるようになります。
大人になった豚をぶた広場に移動させることで、オスとメスを交配させることができます。
始めは4匹しか置くことは出来ませんが、拡張することで置ける匹数を増やすことが出来、様々な組み合わせを試すことが出来ます。
交配は特に難しいことはなく、ぶた広場でカップリングさせた後、放置するだけです。
オスとメスを重ねることで、どんな子が産まれるかある程度知ることが出来ます。
また、オスがいない時は、『オスレンタル』で他の人の豚を借りることが出来ます。
一定時間で子豚が産まれるので、再び手塩にかけて育てて出荷を目指しましょう。
また、産まれた子豚は自分で育てる以外にも、オークションに出品することも出来ます。
親同士の組み合わせによって、特別な種類に成長する子豚が産まれることもありますので、様々なパターンを試してみるのも良いのではないでしょうか。
育てすぎると老豚になる…？ワクチンは必要？
可愛い子になれ、と思って手塩にかけて育てすぎると、老豚になってしまって価格がつかないまま出荷することになってしまいますので、ちゃんと出荷してあげることが大事です。
また、子豚のうちにワクチンを打っておかないと、病気の状態の大人豚が産まれてしまいますので、ptに余裕がある場合は、ランクが高い子豚にはワクチンを打っておくことをオススメします。
勿論そのまま出荷です。
他にも色んなパターンで産まれる豚がいるので、試行錯誤して探してみるのも一つの楽しみですね。
目指せ、全種類コンプリート
今回は、親豚の交配や豚同士の組み合わせ、成長時間、出荷のタイミングについてご紹介致しました。
とんかつのように料理名で大人になる豚もいれば、ロボットンのように食用として扱えない豚などもいたりして、どの子も個性豊かで、見ていて飽きません。
交配後の眠っている母豚が可愛いです。
しかし、一度交配させたオス豚とメス豚は、ぶた小屋に戻すか出荷するかの二択で、もう一度交配に充てることは出来ませんので、そこは注意してくださいね。
以上、ようとん場MIXの基本的な遊び方でした。
